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このページは「やると決めたあと、どう進むか」を知る場所です。やるかどうかから決めたい方は直すか、作り直すかへ。当社に頼む場合の中身と金額はリニューアルのサービスにあります。

先に、いちばん大事なことを書きます。リニューアルが止まりやすいのは、発注した側の準備です。制作側が遅いのではなく、原稿と写真が出てこなくて待ちになります。

  1. 相談・見積もり → 決めるのは「どこまでやるか」
  2. 決める → ここが延びやすい段です。残すページ・構成・原稿と写真の担当
  3. 作る → ここは制作側の時間。あなたは確認だけ
  4. 公開と確認 → 切り替える日を先に決めておく

2段目に入る前に、原稿と写真を「誰が・いつまでに」出すかを自分で決めてください。ここを決めずに始めると、何か月でも延びます。

いまのサイトで、まずどこを直すかを先に知りたいとき。
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始める前に、自分の側でそろえる3つ

見積もりを取る前に、この3つを手元に作ってください。紙1枚で足ります。これがあるかないかで、そのあとの期間が変わります。

  1. 今あるページを、全部書き出す

    使う画面:自社サイトのメニューと、アドレスの末尾に /sitemap.xml を足した画面

    ページの名前とアドレスを並べます。忘れていたページが出てくることがあります(昔のキャンペーン、採用の案内など)。

    ▸ 出てきた一覧に、「残す/書き直す/消す」を自分で書き込みます。ここを制作側に任せると、きれいな代わりに中身の薄いサイトになります
  2. 原稿と写真を、誰が用意するか決める

    使うもの:上の一覧

    ページごとに「自分で書く/聞き取って書いてもらう」を決めます。写真も同じで、「手持ちを渡す/撮ってもらう/撮らない」を決めます。

    延びやすいのは「自分で書くつもりだったが、書けないまま数か月」という形です。自分で書くと決めたページには、締め切りを自分で入れてください
    ▸ 書く時間が取れないと思うなら、最初から書いてもらう側にしたほうが、結局は安く終わります(止まっている間も何も進みません)
  3. 今のサイトのアドレスと名義を確かめる

    使うもの:契約書・請求書・更新のお知らせメール

    ドメイン(サイトのアドレス)とサーバーが誰の名義かを確かめます。前の制作会社の名義になっていると、移るときに手続きが要ります。

    ▸ 自社の名義 → そのまま進められます
    ▸ 前の会社の名義・分からない → ここが最初の関門です。確かめ方と、そのまま送れる連絡文はリニューアルでドメインはそのまま使えるかにまとめました
Note

「リニューアルの進め方」を調べると、まず要件定義書を作る/RFP(提案依頼書)を書くと出てきます。あれは社内に担当者やチームがいる会社の進め方です。ひとりで決める場合は、作る手間のほうが大きくなります。代わりにそろえるのが、上の3つです。

ただし1つだけ、紙かメモにしておくと後が楽になります=いまのサイトで「残すページ」と「やめるページ」の一覧(アドレスつき)。これが無いまま進むと、公開したあとに「前にあったあのページが無い」が起きます。下の「公開の前日までに、自分で確かめる4つ」の3番目が、この一覧を使う場面です。

原稿が書けないときは、「自分しか出せないもの」だけを先に出す

書けないまま止まりやすいのは、ページの文章を全部自分で書こうとするときです。原稿の中身は、書いてもらう側に回せるものと、聞き取りでも自分の口からしか出てこないものに分かれます。先に分けて、後ろのほうだけを用意してください。

自分しか出せないもの書いてもらう側に回せるもの
料金の考え方(何で金額が変わるか・目安をどこまで出すか)文の整え方・言い回し
自社の事例の中身(何に困っていた・何をした・どれくらいかかった)見出しの立て方・ページの並び
引き受けない仕事・対応する地域と時間話した内容を、会社案内やサービスの説明の文章にすること
正式な社名・許可や資格の番号・写真を載せてよいかの確認箇条書きのメモを、読める文につなぐこと

当社が全国10県の電話帳から選んだ会社のサイトを数えた調査では、施工事例のページがあった会社は7業種で44%〜78%、料金・費用の目安を載せていた会社は8業種で7%〜27%でした(どちらも機械が語を見つけた数。業種ごとに分母と数え方が違います=業種ごとの実態調査)。事例は載っていても、料金の考え方は載っていないことが多い、ということです。料金は、作る側が代わりに決められないものの1つです。

  1. ページの一覧に、◯と△を付ける

    使うもの:上で書き出したページの一覧と、この表

    ページごとに、表の左の列(自分しか出せないもの)が入るページには◯、右の列だけで書けるページには△を付けます。

    ▸ ◯のページ → 文章にできなくても、話すか箇条書きで渡せば足ります。締め切りを入れるのは◯のページだけです
    ▸ △のページ → 最初から書いてもらう側に回します
    ▸ 一覧に料金のページも事例のページも無い → 表の左の上2行を載せる場所がありません。足すかどうかを先に決めてください

当社の場合、ページの文章は基本は制作費に含みます(内容によってはご相談)。話していただくか、記入式のヒアリングシートに書き込んでいただき、箇条書きからこちらで整えます。撮影は行っていませんので、写真はお手元のものを使わせてください(よくある質問・新しくつくる)。

今のサイトを見てほしいとき。サイトのアドレスを送っていただければ、無料診断で4項目を読み、まず直すところ3つをPDFでお返しします。
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4段階と、それぞれ何をするか

「あなたがやること」の欄を見てください。ここが埋まらないと、次へ進みません。

段階あなたがやること気をつけること
1相談・見積もりStep 01の紙を見せる。どこまでやるかを決める「一式」だけの見積もりは比べられません。項目に分けてもらってください
2決める残すページ・構成・原稿と写真の担当と締め切りここが全体の期間を決めます。延びやすいのはここです
3作る出てきたものを見て、直したいところをまとめて伝える思いついた順に1か所ずつ送ると、修正の回数をすぐ使い切ります
4公開と確認切り替える日を決める。公開後にStep 03の4つを確かめる問い合わせの多い曜日と、繁忙期の直前は避けてください

※ 当社が公開している納期は、1枚のページで最短2週間〜、最大5ページ構成で最短4週間〜、最大10ページ構成で最短8週間〜です(特定商取引法に基づく表記に記載)。同じ表記に「お客様からの素材提供の進捗、制作の時期や内容により前後します」とも書いています。前後しやすいのは2段目です。

3段目で、修正の回数を使い切らないために

直したいところはまとめて1回で伝えてください。多くの会社で「修正◯回まで」と決まっていて、思いついた順に1か所ずつ送ると、数え方によってはそれだけで回数が終わります。1ページ分を通して見て、気になったところを箇条書きにしてから送るのが、いちばん回数を節約できます。

回数の数え方は会社によって違うので、契約の前に「1回とは何を指すか」を聞いておいてください。

公開の前日までに、自分で確かめる4つ

公開したあとで気づくと、その間の問い合わせが消えます。4つとも自分でできます。

1. フォームに、自分で送って届くか確かめる

実際に送ってください。受け取るアドレスを開いて、届いているかを見ます。迷惑メールのフォルダも見てください。ここが、切り替えのときにいちばん壊れやすい場所です。フォームの知らせが会社のアドレスから送られる作りで、迷惑メールのフォルダに入っていたときは、会社のアドレスから送ったメールが、届かない・迷惑メールに入るときの3つの設定を確かめます。

2. 自分のスマートフォンで、通して見る

文字が小さくないか、押しづらいところが無いか、電話番号を押したらかかるか。パソコンだけで確認して公開すると、来る人の多くが見る画面を見ないまま出すことになります。

3. 古いアドレスから、新しいページに着くか確かめる

ページのアドレスが変わる場合、古いアドレスを開いて、新しいページに着くかを何本か試してください。名刺やチラシに刷ってある古いアドレスも、忘れずに試します。

古いアドレスから新しいページへ自動で送る設定(301転送)は、検索の順位を引き継ぐためにも要ります。Googleはサイトの移転の説明で、301などの永続的なリダイレクトでは評価(PageRank)の損失が生じないとしたうえで、移転のあとは順位が一時的に変動することを想定するよう書いています。中規模のサイトでは、新しいアドレスに置き換わって表示されるまで「数週間以上かかることがあります」とされています(Google 検索セントラル「サイト・ホームページ移行について」、2026年9月24日に確認)。公開して順位が落ちたときの切り分けは作り直したら順位が落ちたにまとめています。

「リニューアルのお知らせ」を出すなら、古いアドレスから着くのを確かめてからにしてください。お知らせを見て、ブックマークの古いアドレスを開いた人が行き止まりに着かないようにするためです。文は短くて足ります。

ホームページをリニューアルしました(◯年◯月◯日)。
ページの場所が一部変わっています。以前のアドレスからも新しいページに移りますが、ブックマークをされている方は、お手数ですが登録し直してください。

4. Googleマップの情報が、今のサイトを指しているか

ビジネスプロフィールに載せているアドレスが、古いままになっていないかを見ます。ここは自分で直せます。

Caution

公開した直後は、検索の結果がしばらく落ち着きません。数字を見て良し悪しを判断するのは、1か月以上あけてからにしてください。公開の翌週に「下がった」と慌てて手を入れると、何が効いたのか分からなくなります。

ここから先は頼んだほうがいい

自分でやったほうが早い

あなたにしか分からないこと

  • ページの一覧に「残す/書き直す/消す」を書き込む
  • 原稿と写真の担当と締め切りを決める
  • 切り替える日を決める
  • 公開前にフォームへ自分で送ってみる
  • Googleマップの情報を直す

頼んだほうがいい

戻し方が分かる人が触る場所

  • 古いアドレスから新しいページへの案内
  • サーバーの引っ越しと、切り替えの作業
  • 通信の保護(https)の設定
  • メールが今までどおり届くようにすること
  • フォームが届かないときの原因の調査

「頼んだほうがいい」の4つ目は見落とされます。サイトを引っ越すと、同じドメインで使っているメールにも影響することがあります。会社のメールが止まると、サイトどころではありません。契約の前に「メールはどうなりますか」と必ず聞いてください。

IZANAなら何をして、いくらか

先に書きます。作り直せば検索で上がる、とは申し上げられません。当社は順位も問い合わせの件数もお約束していません。新しいサイトも、公開しただけでは人は来ません。移したあとに見つけてもらえるように育てる作業は、リニューアルとは別の仕事で、費用も別です(公開したあと、育てる)。

頼めることやること費用(税抜)
無料診断サイトのアドレスから4項目(問い合わせへの動線・伝わり方・プロ感・検索とGoogleマップでの見つかり方)を読み、まず直すところ3つをPDFでお返しします0円
1枚のページ(LP)にまとめ直す納期は最短2週間〜30万円〜
最大5ページ構成で作り直す納期は最短4週間〜50万円〜
最大10ページ構成で作り直す納期は最短8週間〜80万円〜
公開後の原稿差し替え頼んだときだけ。5件パックは1件あたり7,000円8,000円/件

無料でお返しするのは「どこが弱いか」までです。具体的な直し方は、お見積もりか、まるごと診断(有料・¥50,000/税抜。サイトの全ページと同業のホームページまで見ます)でお渡しします。制作をご依頼いただいた場合は、診断料は全額そのまま制作費に充てます。

※ 納期は特定商取引法に基づく表記に載せているもので、素材の提供の進み方で前後します。デザインの修正は5回まで。お支払いは着手金50%・残金50%。サイト一式は代金完済後にお渡しし、解約や他社への移行のときも改めてお渡しします。移行の作業の中身はリニューアルのサービスに、最新の条件は料金ページをご覧ください。

About this article

この記事を書いた人

IZANA WEB制作(三重県桑名市・全国オンライン対応)。小さな会社と個人事業の方に向けて、サイトは買い切りのホームページを作っています。

この記事の書き方について、次のように決めています。

お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。

よくある質問

リニューアルには、どれくらいの期間がかかりますか?

当社が公開している納期は、1枚のページで最短2週間〜、最大5ページ構成で最短4週間〜、最大10ページ構成で最短8週間〜です(特定商取引法に基づく表記に記載)。同じ表記に「お客様からの素材提供の進捗、制作の時期や内容により前後します」とも書いています。延びやすいのがここで、制作側が遅いのではなく、原稿と写真が出てこなくて待ちになる形です。

原稿は自分で書かないといけませんか?

どちらでも構いませんが、契約の前に決めておいてください。自分で書くなら安く済みますが、書く時間を仕事の合間に作る必要があります。書いてもらうなら、会社によっては費用が上がりますが、聞き取りに答えるだけで進みます(当社は、ページの文章は基本は制作費に含みます)。いちばん止まるのは「自分で書くつもりだったが、書けないまま数か月」という形です。どちらにするかを先に決めて、締め切りを自分で入れてください。

公開するとき、サイトが見られない時間はありますか?

作り方によりますが、短時間で切り替える形が取れます。大事なのは、切り替える日と時間を先に決めておくことです。問い合わせの多い曜日や、繁忙期の直前は避けてください。切り替えの直後は、フォームが届くかをご自身でも1回試していただくと安心です。

公開したら、すぐ検索で上がりますか?

上がるとは申し上げられません。当社は順位も問い合わせの件数もお約束していません。作り直した直後は、検索の結果がしばらく落ち着かないことがあります。公開から数週間は数字が動くものと考えて、判断は1か月以上あけてからにしてください。

直すところ3つを、
PDFでお返しします。

ホームページのアドレスを送っていただければ、問い合わせへの動線・伝わり方・プロ感・検索とGoogleマップでの見つかり方の4項目を読み、まず直すところ3つをPDFでお返しします。毎月5社まで・費用はかかりません。作り直しを勧める前提ではありません。