LPとホームページの違い。
1枚で足りる商売、足りない商売。
LP(ランディングページ)は、1枚のページで「問い合わせる」など1つの行動まで案内する作りです。ホームページは、複数のページでいくつもの問い(何をしてくれるか・いくらか・誰がやるか・実例は)に分けて答える作りです。
どちらを頼むかは、お客さまが頼む前に知りたいことが、1枚に収まるかどうかで決まります。
- 1枚で足りる=扱う仕事が1つ/探される言葉が1種類/事例を増やしていく予定がない
- 足りない=扱う仕事が複数/仕事ごとに探され方が違う/施工事例やお知らせを積み上げていきたい
当社の料金では、LP 30万円〜と最大5ページ構成 50万円〜(いずれも税抜)の2つがこの分かれ目です。下の4問で、どちらに近いかを自分で確かめられます。
4問で、自分がどちらに近いかを確かめる
紙に「はい/いいえ」を書いてください。「はい」が1つでもあれば、1枚では窮屈になりやすいと考えてください。
- 扱う仕事は2つ以上あるか。たとえば「外構」と「リフォーム」のように、お客さまが別々に探す仕事があるなら、仕事ごとに説明のページが要ります
- 仕事ごとに、お客さまの探し方が違うか。ページの名札(タイトル)は1枚に1つです。探され方が2通りあるなら、名札も2つ要ります(名札の考え方はホームページ制作とSEOに書きました)
- 施工事例やお知らせを、これから積み上げていくか。増やしていくなら、足すための場所(ページ)が要ります
- 会社のことを確かめてから頼む人が多いか。「誰がやるのか」「どこにある会社か」を見てから電話をかける人が多い仕事なら、会社案内のページがあったほうが話が早くなります
※ 4つとも「いいえ」なら、1枚のLPで足りることが多い形です。広告やチラシから1つの仕事に人を連れてくる使い方は、LPがいちばん得意な形です。
違いを、頼む側の目で並べる
| LP(1枚) | ホームページ(複数ページ) | |
|---|---|---|
| 答えられる問い | 1つの仕事の「何を・いくら・どう頼む」 | 仕事ごと・会社のこと・実例まで分けて答えられる |
| ページの名札(タイトル) | 1つ | ページの数だけ |
| あとから足す | 1枚の中に足していく(長くなる) | ページを足す |
| 自分で更新 | 当社のLPは静的HTML=文章や写真の修正は依頼 | 当社の5ページ構成はWordPressで、ブログ・お知らせは自分で足せる |
| 当社の費用(税抜・5ページまで) | 30万円〜 | 50万円〜 |
※ 下の2行は当社の場合です。LPを何で作るか、更新をどうするかは制作会社によって違うので、見積もりのときに「自分で文章を直せますか」と聞いてください。
LPで始めて、あとで広げるときに先に知っておくこと
「まずLPで始めて、仕事が増えたらページを足す」は筋の通った順番です。ただ、あとで広げるときの費用と条件は、最初の契約の前に聞いておいてください。当社の場合はこうなっています(料金ページの本番から)。
- ページを1枚足すのはオプションで¥30,000〜(税抜)です
- LPを複数ページのサイトに作り替えるときの費用は、ご相談のうえでお見積もりします
- LPをCloudflare(クラウドフレア)で公開する場合は、サーバー代は0円ですが、保守プランへのご加入が条件です
ほかの制作会社に頼む場合も、「あとでページを足すといくらか」「作り替えるとき、今のLPはどこまで使えるか」の2つを聞いておくと、2年目の出費が読めます。アドレス(ドメイン)をそのまま使えるかは、リニューアルでドメインはそのまま使えるかにまとめています。
迷ったときの決め方
Step 01 の4問で「はい」と「いいえ」が混ざるときは、お客さまからいちばん多く受けている問い合わせを思い出してください。
- ほとんどが同じ仕事の問い合わせ → その仕事のLPから始める
- 仕事が散らばっている、または「どんな会社か」を聞かれることが多い → 複数ページから始める
※ 業種ごとの実測:扱う工事が多いリフォーム会社でも、工事の種類ごとのページ(3種類以上)を持っていたのは、サイトがあった60社のうち10社でした(リフォーム会社の調査)。解体・土木・外構のように工種が分かれるときの考え方は、建設業のページのよくある質問に書いています。
作り方の仕組み(WordPressか、HTMLか)で迷っている場合は、WordPressとHTML、どちらで作るかを先に読むと、決める順番が分かります。
IZANAの場合
| プラン | 中身(料金ページの本番から) | 費用(税抜) |
|---|---|---|
| LP | 1ページ完結型のLP(静的HTML納品)。スマホ対応・検索に出るための土台づくり込み。お問い合わせフォーム付。デザイン修正5回まで | 30万円〜 |
| サイト改善・再構築 | 最大5ページ構成。WordPress標準装備(簡易ブログ・お知らせ)。初期コンテンツは施工事例5件+お知らせ3件まで。デザイン修正5回まで | 50万円〜 |
※ どちらもサイトは買い切りです。このほかに、サーバーとドメインの実費(約13,200円〜/年・税込)を別途お預かりします。最新の条件は料金ページをご覧ください。修正の「1回」が何を指すかは修正◯回までにまとめています。
どちらが合うか分からない場合は、無料診断にいまのサイトのアドレスを送っていただければ、まず直すところ3つをお返しします。サイトがまだ無い場合は、お問い合わせから扱っている仕事を書いて送ってください。作るかどうかから迷っている場合は、ホームページは必要かを先にどうぞ。
よくある質問
LPとホームページの違いは何ですか?
LPは1枚のページで、問い合わせなど1つの行動まで案内する作りです。ホームページは複数のページで、仕事ごとの説明・会社のこと・実例などに分けて答える作りです。どちらを頼むかは、お客さまが頼む前に知りたいことが1枚に収まるかどうかで決まります。
LPを作るデメリットはありますか?
ページの名札(タイトル)が1つなので、仕事が複数あると、それぞれの探され方に合わせにくくなります。事例やお知らせを積み上げていく場所も作りにくい形です。1つの仕事に人を連れてくる使い方なら、弱みになりにくい作りです。
まずLPで作って、あとからページを増やせますか?
できます。当社の場合、ページを1枚足すのはオプションで¥30,000〜(税抜)、LPを複数ページのサイトに作り替えるときの費用はご相談のうえでお見積もりします。ほかの会社に頼む場合も、あとで広げるときの費用を契約の前に聞いておいてください。
LPは自分で更新できますか?
作り方によります。当社のLPは静的HTMLで納品するので、文章や写真の修正はご依頼いただく形です。自分で更新したい場合は、WordPressで作る複数ページのプランが向いています。
1枚で足りるか、
先に確かめたいとき。
無料診断では、いまのサイトを見て、まず直すところ3つをお返しします。サイトがまだ無い場合は、扱っている仕事を書いてお問い合わせください。