AIでホームページは自分で作れる?
作り終えたあとに残る仕事の話。
作れます。AIで文面も画像も出せますし、形になります。
🔴 ただし「作れる」と「来てもらえる」は、別の仕事です。作ったあとに残るのはこの3つで、道具を変えても減りません。
- 誰に何を伝えるかを決めること
- 検索に出てこないときに、何を直すかを判断すること
- 続けて直していくこと
得意な人がやれば伸びます。そうでなければ、時間とお金が減っていくだけです。AIがやってくれるのは文面と素材までで、見ている人がいなければ、この3つは誰もやりません。🔑 IZANAが引き受けるのは、この「作ったあと」の部分です。
作り始める前に、30分で確かめられること
🔴 作れるかどうかより先に、これを確かめてください。費用はかかりませんし、作り始めてからでは戻りにくい部分です。
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自分の仕事の言葉で検索して、誰が出てくるかを見る
使うもの:ふだんのスマートフォンの検索店名や会社名ではなく、お客さんが困ったときに打ち込むであろう言葉(「桑名 エアコン 水漏れ」のような形)で検索します。1ページ目に誰が並んでいるかを見てください。
▸ 同業の小さな会社のページが並んでいる → その人たちと同じ土俵です。自分で作っても届く可能性があります
🔴 大手の比較サイト・ポータルばかり → ページを作るより先に、その枠の外で見つけてもらう道(地図・紹介・広告)を考えたほうが早い場面です -
その人たちのページに、何が書いてあるかを見る
使うもの:同じ検索結果の上から3件上に出ている同業のページを3つ開いて、料金が書いてあるか・対応できる範囲が書いてあるか・誰がやるのかが分かるかを見ます。
▸ 書いてある → 自分のページにも同じ材料が要ります。ここが用意できるかが分かれ目です
▸ どこも書いていない → 書くだけで差が出ます。これは道具に関係なく、あなたが持っている材料の勝負です -
自分が書ける材料があるか、10分だけ手を動かす
使うもの:紙かメモ帳この1年でお客さんに聞かれたことを、思い出せるだけ書き出します。10個出れば十分です。これがページの中身になります。
▸ 10個出た → 材料はあります。作り始めて大丈夫です
🔴 3個くらいで止まった → ここで止まる人は、道具を変えても止まります。AIは、あなたの仕事の中身を知らないためです
当社は2026年に、電話帳から選んだ電気工事店120社・塗装店120社・工務店116社を1社ずつ調べました。自社のホームページがあったのは、356社のうち120社です。その120社のうち「最後に動いた年」が分かった会社だけを見ると、更新が2023年以前で止まっていたのは次のとおりです。
- 電気工事店=25社のうち9社(36%)
- 塗装店=28社のうち13社(46%)
- 工務店=40社のうち14社(35%)
🔑 サイトを持っていた会社で見ると、止まるのは作ったあとです。
※ 出どころ=電気工事店120社/塗装店120社/工務店116社の実態調査。数え方は各ページに書いてあります。⚠️ 分母は「最後に動いた年が分かった会社」だけで、年が分からなかった会社は外しています。
「自分でやる」と決める前に、1つだけ計算してください
自分の時給を、自分で決めます。1時間あたりいくら稼げる仕事をしているか、です。そのうえで、かかる時間を全部足します。作る時間だけではありません。
- どう作るか調べる時間
- 思ったものにならずやり直す時間
- 公開したあとに直し続ける時間(ここには終わりがありません)
時給 × その合計が、自分で作ったときの本当の費用です。⚠️ 何時間かかるかは人によって違いすぎるので、こちらでは出しません。ご自分の数で計算してください。外に頼む金額より小さければ、自分でやるほうが得です。大きければ、そこがご相談の入口です。
「作ったのに来ない」を3つに切り分ける
自分で作ったあと、いちばん多いのがこれです。原因によって、やることが正反対になります。
| いま起きていること | 原因 | やること | やっても変わらないこと |
|---|---|---|---|
| 会社名で検索しても出てこない | まだ登録されていない | 検索に出さない設定が残っていないか見る/サイトマップを届け出る | 文章を書き直す(登録前なので届きません) |
| 会社名では出るが、仕事の言葉では出てこない | その言葉で書いていない | お客さんに毎回聞かれることを、そのまま見出しにする | デザインを変える |
| 検索結果には出るが、押されない | 題名と中身が合っていない | 検索結果に出る題名を、検索した人の言葉に近づける | ページを増やす |
| 押されて来るが、連絡が来ない | 受け皿が無い/届いていない | フォームに自分で送って、実際に届くか確かめる | アクセスを増やす(穴の空いた桶に水を足す形) |
※ 4行目は、作り方に関係なく起きます。フォームに自分で1通送ってみるのが、いちばん確実です。切り分けの手順は問い合わせが来ないに書きました。
自分で作ったサイトでも、自分で直せること
ここは、頼まなくても効きます。先に全部やってから、足りない分だけ相談するので十分です。
1. Search Consoleを自分の名義で登録する
Googleが自分のサイトをどう扱っているかが見える、無料の画面です。いちばん先に、自分のアカウントで登録してください。どんな言葉で出ているか、そもそも登録されているかが、ここで分かります。
🔴 誰かに作ってもらう場合も、これは自分の名義で持ってください。理由と手順はSEOの費用に書きました。
2. お客さんに聞かれたことを、1つずつページに書く
Step 01の3で書き出した10個を、1つずつページか記事にします。1回で全部やる必要はありません。月に1つでも構いません。
⚠️ 本数の目標を自分に課さないでください。守るために、誰も探していない言葉の記事が増えます。当社がそうでした。
3. 直した日をメモして、一度に何か所も直さない
同じ日に何か所も直すと、あとで何が効いたのか分からなくなります。直した日付と場所をメモして、次に見るのは1か月後にしてください。
4. 電話番号・営業時間・住所が、全部のページで同じか見る
自分で作ると、ここがずれやすい場所です。Googleマップの情報とページの書き方が食い違っていると、見た人が迷います。まずは全部のページで揃えておいてください。
4つとも済ませたあと、自分で作ったサイトを通して見たい場合は、3分セルフ診断があります。10問で、問い合わせへの動線・伝わり方・検索とGoogleマップでの見つかり方の3つに分けて、どこが弱いかの目安が出ます。送信も登録も要りません。
ここから先は頼んだほうがいい
自分でやったほうが早い
材料・言葉・続けること
- お客さんに聞かれたことを書き出す
- その言葉で実際に検索して、誰が出るか見る
- Search Consoleを自分の名義で登録する
- フォームに自分で送って、届くか確かめる
- 月に1つずつ書き足していく
頼んだほうがいい
戻しにくい作業
- アドレスの引っ越し(既存のサイトから作り替えるとき)
- いまのページを消さずに作り直す段取り
- フォームが届かない原因の調査
- 上に出ている同業が何をしているかの調査
- 書く時間がどうしても取れないときの作成
🔴 右の1つ目が、いちばん取り返しがつきません。いまのサイトを消して新しいアドレスで作り直すと、それまで積み上がっていた検索での評価が切れます。当社も自社サイトで本文を大きく削って順位を落としたことがあります。作り直したあとに順位が落ちたときの確かめ方は、作り直したら順位が落ちたにまとめています。
IZANAなら何をして、いくらか
IZANAが引き受けるのは、「作ったあと」の部分です。誰に何を伝えるかを決めて、検索に出てこないときに何を直すかを判断して、続けて直していく——ここを一緒にやります。⚠️ 検索の順位や問い合わせの件数をお約束することはしません。
| 頼めること | やること | 費用(税抜) |
|---|---|---|
| 無料診断 | いまのページを見て、登録されていないのか・言葉が合っていないのか・受け皿が無いのかを整理してPDFでお返しします | 0円 |
| 1枚のページ(LP) | 仕事の内容と料金を1枚にまとめる。自分で作ったものが残っている場合は、それを活かす形も選べます | 30万円〜 |
| 最大5ページ構成 | 仕事の種類ごとにページを分ける。アドレスの引っ越しもこちらで段取りします | 50万円〜 |
| 育てる(月額) | 探されている言葉を調べて、記事を月2本+結果の報告+改善の提案 | 5万円/月 |
🔴 無料でお返しするのは「どこが弱いか」までです。具体的な直し方は、お見積もりか、まるごと診断(有料・5万円/税抜。サイトの全ページと同業のホームページまで見ます)でお渡しします。制作をご依頼いただいた場合は、診断料は全額そのまま制作費に充てます。
※ 制作費の月額はいただきません(作りきり)。「育てる」は、公開したあとの別の仕事です。制作費に含まれるのは土台までなので、続けて入っていただくことをお勧めしています(保つ・育てる)。いつでも解約できます。やめてもホームページは消えません。最新の条件は料金ページをご覧ください。
よくある質問
AIで作ったホームページは、検索で不利になりますか?
作り方そのもので不利になるとは、Googleは言っていません。Googleが公開している検索の方針(スパムに関するポリシー)が問題にしているのは、検索順位を上げることだけを目的に中身の薄いページを量産することです。道具ではなく、何のために作られたかを見ています。ただし、順位が上がるという意味でもありません。道具を変えても、誰に何を伝えるかが決まっていないページは、出てくるようにはなりません。
AIで作れるなら、自分でやってもいいですか?
作ってみるのがいちばん早いです。作ってみると、自分の仕事を言葉にするのがどれくらい大変かが分かります。ただ、そこから先——誰に何を伝えるか、出てこないときに何を直すか、続けて直していくこと——は道具を変えても減りません。得意な人がやれば伸びますし、そうでなければ時間とお金が減っていくだけです。IZANAが引き受けるのは、その「作ったあと」の部分です。
自分で作ったものを、あとから見てもらうことはできますか?
できます。作り直しになるとはかぎりません。まず公開ページから分かる範囲で、どこで止まっていそうかを整理してお返ししています(毎月5社まで・費用はかかりません)。そのうえで、直したほうがよい箇所が数か所なら、作り直さずに直す方法をお伝えします。全部を作り直す前提での見積もりはしません。
途中で行き詰まりました。何から見ればいいですか?
行き詰まる場所はだいたい2つに分かれます。ひとつは「何を書けばいいか分からない」で、これは道具の問題ではないので、AIを変えても解決しません。もうひとつは「作ったのに検索に出てこない」で、これは設定と登録の問題であることが多く、Search Consoleの無料の画面で自分で切り分けられます。どちらかで、次にやることが変わります。
自分で作ったものを、
作り直さずに見ます。
サイトのアドレスを書いて送っていただければ、公開ページから分かる範囲で、登録されていないのか・言葉が合っていないのか・受け皿が無いのかを整理してPDFでお返しします。全部を作り直す前提の見積もりはしません。毎月5社まで・費用はかかりません。